応募用台詞集 日野父「こっちがお姉さん。ちょっと気難しいけど、根はいい子だ。     こう見えて拳法が強いから、いざという時に頼りになる。」    「こっちがお兄さん。普段からのんびりしてて、根もやさしい。     物を作るのが好きだから、きっとお前にも色々作ってくれるぞ」    「(悪ふざけで)父さんだって虎かもしれんぞ?」 性格:穏やかでのんびりとした、日野兄タイプ。意外とノリはいい。 ジョー「運び屋の人相がわからんのは面倒だな」    「放さないでくれ!!」    「上に出る道は全部ふさがれてるみたいだな…」 性格:声はやや低め。しっかりしている長男タイプ。23歳。 ケンジ「なんだ?!」    「あいつ銃がないと、途端にダメな感じになるからな…」    「下りはまだふさがれていない。下に行こう!」 性格:あまり口数が多くなく、一見無骨に見えるが意外とそうでもない。21歳。 *サングラス組:アキラ・ジョー・ケンジの三人で構成する組織の実行部隊のうちの一つ。         リーダーは最年少のアキラ(理由は組織に入ったのが一番早いから)。         1話ではバスジャックを行うので全員悪人風味だが、実はジョーも         ケンジも面倒見が良く、影からリーダーのアキラを支えていたりする。 少女「リリエンタール、絵本読んであげるね」   「お別れの時魚たちは言いました。『きをつけて。海の底には恐ろしい怪物がすんでいるから』」 特徴:かわいらしい普通の幼女。バスジャックにひどくおびえる。 おばあちゃん「まあ、よくできてるわねえ」       「大丈夫、大丈夫よ。静かに絵本を読んでなさい…」  特徴:少女のおばあちゃん。優しい。 運転手「(車内放送)えー、本日は空港連絡バスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます」    「(車内放送)このバスは空港と蓮乃辺(はすのべ)駅を往復する専用バスでございます」    「はっはっ、あんたたちの負けだよ」 性格:低声。どこか渋いバスの運転手。 女子大生「え、知らない。私知りません! ホントに!」     「どうなってるのこれ?!」     「きっと無事におうちに帰れるわ!」 特徴:ごく普通の女子大生。ただストーリーの関係上悲鳴が多いのが注意。 大学生A「おいやめろや! その子違う言うてるやんけ!」    「だいたいこいつバスジャック犯やんけ! あのまま落としたったらえかってん!」 性格:威勢のいい関西弁の兄ちゃん。正義感が強く女子大生を庇う。 大学生B「銃持ってるぞ!」    「外が海ん中だ!!」     「ぬいぐるみがかみついた!」 特徴:ごく普通の大学生。前髪で目が見えない。 大学生C「明るくなってきた!」     「引っ張り上げるんだ!」     「おお?! なんだお前ホントにしゃべれるのか!! すっげー! おもしれー!」 特徴:ごく普通の大学生。ノリがいい。 早乙女「僕はこれを君たちに届けるとしか聞いてないんだけどなあ…」    「なるべく早めに、人目につかないところで開けるように、だそうだよ」 性格:爽やか二枚目。日野博士(てつこと兄の父)の助手。推定20代。 黒服「…まだ確認出来ていません。…はい。はい、空港についたのは間違いありません」   「…了解。引き続き『RD-1(アールディーワン)』を追います」 特徴:組織の工作員。黒いスーツが特徴。 掃除のおじいさん「ゴミなら回収しますよ」         「し、知らん知らん! わしは何も知らん!!」 特徴:普通のおじいさん。組織に脅されたがてつこ達のことは喋らなかった。