A 「おい、知ってるか?最近ドンパチに紛れてアンノウンが出てるって噂」 B 「敵味方問わずに暴れてる馬鹿だろ?」 A 「そう、それそれ なんでもそいつに会っちまったら羽を?がれるらしいぜ」 B 「噂流すにしても気の効いた噂を流して欲しいもんだw」 A 「例えば?」 B 「パインサラダを食べると墜ちる・・・とか?」 A 「ねーよwwww」 ジャック 「お前ら女と冗談は程々にしないとケツに穴が開くぞ」 ------------------- オペレーター 「まったく、喋るのは良いけど給料分は働きなさいよ あんた達と一緒に減俸なんて勘弁だからね」 ジャック 「こちらジャスパー、子供の保護者がいつ終わるか教えてくれ」 オペレーター 「ちょっと待って・・・レーダーに何か映った! ビッグアイからジャスパー、レーダーに感あり、方位045、距離150マイル、 アンノウン!!各機十分に警戒態勢を・・・」 A 「おい!!ジャミングかよ!!」 B 「ジャック、こっちの目には何も見えない!どうする!?」 ジャック 「アイハブ、応答無し!!良く目を凝らしてとけ!」 B 「えっ・・・はや・・・」 A 「6時方向!、ダイブしてくる!!くっそなんだありゃ!」 ジャック 「何やってる!チャフだ!チャフをバラ捲け!!」 A 「あぁぁあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」 ジャック 「ビックアイ!こちらジャスパー、ジルコンとラピスがやられた! 敵の姿もはっきりと確認できない!!」 【φ】「・・・・・・・・・・・・・」 ジャック 「くっ出鱈目な動きしやがる!ヒーローショーでもないってのによ!!」 【φ】「・・・・・・・・・・・・・」 ジャック 「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」 --------------------------------- C 「回収されたフライトレコーダーから推察するに 国籍不明のアンノウン機の機動性は我が軍の機体を 凌駕するものであり、可及的速やかなる対策を講じる事が 急務であると考えます。」 D 「ふむ・・・我々でも無い、そして敵国でも無い…第三勢力 アウノウンのコードネームをファントムベインと称し対策班を設置する事を決定する!」 A・B・ジャック役、若い青年っぽく オペレーター(女性) C(女性)大人の女性・博士っぽく D偉い人・年輩の男性